門 (デッキ)
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概要
環境によって異なるが、門であることを参照したカードを用いて戦う。
門は大多数がタップインのため、遅いコントロールデッキの形をとることが多い。
イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期
ラヴニカの献身で門を参照するカードが多数登場したことで、これらを用いたコントロールデッキ、ターボゲートが登場した。
詳細はターボゲートを参照。
ラヴニカへの回帰ブロック期
ドラゴンの迷路で門を参照する迷路の終わり/Maze's Endが登場したことで、これをキーカードとしたコントロールデッキ、迷路の終わりコントロールが登場した。
詳細は迷路の終わりコントロールを参照。
パウパー
パウパーでは、統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いでバジリスク門/Basilisk Gateを獲得したことで環境に登場するようになった。
バジリスク門を活かすために、強化と相性の良い聖なる猫/Sacred Catやギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactが採用される。修整値を上げるため、興隆ランドやギルド門が採用される。
白青のコントロールデッキであるカウ・ゲート、門を採用したタイプのボロス・ラリーの他、門を参照する門を這う蔦/Gatecreeper Vineやサルーリの門番/Saruli Gatekeepersを採用した緑白のビートダウンデッキが存在する。
サンプルリスト
Naya Gates [1] | |
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- 緑白を中心に、赤を加えた赤緑白の構成。興隆ランドの特性を活かし、黒の死者の神のお告げ/Omen of the Deadも採用している。