秘教の幻想家/Mystic Visionary
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Mystic Visionary / 秘教の幻想家 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad) 神秘家(Mystic)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad) 神秘家(Mystic)
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、秘教の幻想家は飛行を持つ。
2/1普段は2マナ2/1のバニラの白のクリーチャー。 スレッショルドすると飛行が付き、少し役に立つようになる。
マナ・コストとサイズの小ささから見てもウィニー向きのクリーチャーだが、ウィニーが能動的にスレッショルドに達することはまずないので、あまり嬉しい能力ではない。 まあ、絶対スレッショルドしないわけではないし、悪くはないが。
- ちょうど第7版がでた頃のカードなので、時期的に白ウィニーがハルマゲドン/Armageddonを失っていたのも痛かったといえるだろう。
他のスレッショルドにも通じる話だが、ハルマゲドンがあれば割と容易にスレショルドは達成できるので。
- 2マナの飛行持ちとしては、色拘束が強いながらもレオニンの空狩人/Leonin Skyhunterがウィニーの候補に上がることもあり、やはり地味感が否めない。
- 更にその後、レアリティやクリーチャー・タイプが違うものの、上位互換である北風乗り/Mistral Chargerなんてものが登場してしまった。合掌。