Smart Ass
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Smart Ass (2)(青)
クリーチャー — ロバ(Donkey) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — ロバ(Donkey) ウィザード(Wizard)
Smart Assが攻撃するたび、カード名を1つ指定する。防御プレイヤーは、手札を公開してそこに指定されたカードがないことを示してもよい。そのプレイヤーがそうしないなら、このターン、Smart Assはブロックされない。
2+(1/2)/1対戦相手の手札を公開させる、または相手の手札を「当てる」カードは幾つか有るが、これはその正反対。 相手の手札に「無い」カードを指定する事で効果を発揮する。
マジックのカードであれば何でも構わないので、それこそ1996 World ChampionだのProposalだのを指定することも可能。 その場合、対戦相手はダメージか手札公開かを選択する事になる。 相手の手札を知る目的であれば簡単に達成できるし、ダメージが目的ならば確認した手札の中の1枚を指定してやれば事実上アンブロッカブルとなる。 青らしく戦略を色々と考えられるカード。アンヒンジドの中では、割とまともな部類に入るのではなかろうか。
サイクル
アンヒンジドの驢馬尻(Ass)。