ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
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ウルザズ・サーガの伝説の土地サイクルのナンバー2。コントロールしているクリーチャーの数だけ緑マナが出るというとんでもない土地。
クリーチャーは元からマナ加速能力を持つものが多くいるので、簡単に大量マナを作ることができる。ストンピィ・トリニティ等の緑単色デッキやリベリオンに搭載され、一世を風靡した。
初手に土地がこれしかないとマナが出ないのは注意したいところ。マナ・クリーチャー主体の構成で土地の総数が減っているところにこれを4枚積むとよく起こる。
- 読み方は「がいあのようらんのち」。揺籃とはゆりかごのことである。
- The Top 50 Nonbasic Landsでは16位。なんとペインランド(友好色15位・対抗色14位)に負けてしまった。
- ちなみにトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyは1位、セラの聖域/Serra's Sanctumは37位、他の2枚は着外。
1999年7月1日より、ウルザ・ブロック構築で禁止カードに指定される。
関連カード
サイクル
- セラの聖域/Serra's Sanctum
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
- シヴの地溝/Shivan Gorge
- ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
コントロールしている特定のパーマネント数だけマナを出すセラの聖域/Serra's Sanctum、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy、ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの3枚だけを指すこともある。