アジア太平洋選手権98

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2008年9月13日 (土) 21:35時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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決勝戦では、中村聡スパイクの誓い笹沼希予志パンデモノートというマジック史上稀に見るオリジナルデッキ同士(共に大会使用者1名)による決勝が行われ、中村聡が優勝を飾った。

  • ちなみにこの二人は顔見知りで、スパーリングパートナーとして普段から対戦を繰り返していた。
    その時には中村聡はパンデモノートに全く勝つことが出来ず、その為にデッキ全体を土地破壊にシフトさせるチューンを施していた。それがスパイクの誓いノンクリーチャーデッキにも強くし、最終的に優勝する原動力となったのである。
  • 準決勝では、金往年がプレイミスでゲームロスを2回受けた。
    1戦目はバイバックの宣言忘れ、2戦目は同一ターン土地を2回置いた為である(どちらも、既に1回警告を受けていたのでゲームロスとなった)。もっとも、長丁場で疲労がピークに達していたので思わずミスしたのだろう。
    この時に置いた土地は二枚目の流砂/Quicksand中村聡スクラーグノス/Scragnothを除去するには唯一この二枚の組み合わせしかなかった。

基本データ

ベスト8

参考

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