場当たりな襲撃/Impromptu Raid

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2008年8月20日 (水) 03:55時点における124.45.25.62 (トーク) - whois による版
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Impromptu Raid / 場当たりな襲撃 (3)(赤/緑)
エンチャント

(2)(赤/緑):あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードでない場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、そのカードを戦場に出す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。


野生の呼び声/Call of the Wild騙し討ち/Sneak Attackを足したようなカード

野生の呼び声/Call of the Wildと比べると、起動コスト軽くなり速攻がつく代わりに、ターン終了時生け贄に捧げなくてはならない。 騙し討ち/Sneak Attackと比べると、カード・アドバンテージを得られる代わりに、起動コストが重く確実性が低い。

どちらと比べてもイマイチ感が漂うが、混成コストによる色拘束の薄さから、様々なデッキに採用できる点は評価できるか。

ローウィン・ブロックには激突先触れなど、ライブラリートップをいじれるカードが多いので、それらと組み合わせるのがよいだろう。

魂光りの炎族/Soulbright Flamekinで赤8マナ生めるなら、「場当たりな襲撃/Impromptu Raidをプレイ炎族の先触れ/Flamekin Harbingerをプレイ→エレメンタルサーチ→場当たりな襲撃/Impromptu Raidの能力をプレイ」でマナをきっちりと使うことができ、サーチしたクリーチャーですぐさま殴ることができる。

またその際に、新星追い/Nova Chaserなどで炎族の先触れ/Flamekin Harbingerを覇権すると、ターン終了時に炎族の先触れ/Flamekin Harbingerが場に戻るため、次の自分のターンアップキープに場当たりな襲撃/Impromptu Raidの能力をプレイすると好きなエレメンタルを場に出すことができる。その場合、大体同じようなことができる 白熱の魂炊き/Incandescent Soulstokeとは違い、ドローが止まらないというメリットがある。


参考

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