燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra
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Magus of the Candelabra / 燭台の大魔術師 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(X),(T):土地X個を対象とし、それをアンタップする。
1/2土地を起こして様々な事ができる。自身も1マナ1/2のクリーチャーであり、その上メリット能力付きでコスト・パフォーマンスも悪くない。
- 登場時のスタンダードでも、隣接するラヴニカ・ブロックにショックランドがあるので、デュアルランドのあった本家の時代と同様に色マナの調節ができる。
- 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Treeのような本拠地ランドの効果も何度も使うことができるが、大量のマナが必要になる。
- カー砦/Kher Keepのような、複数枚出すことが出来ない伝説の土地と相性が良い。
- 2マナ以上を生成できる土地だとマナが増える。スタンダードだとバウンスランドや魔力の篭手/Gauntlet of Power等が相方候補か。
- 緑の1マナ1/2メリット持ちは実にRime Dryad以来でこれら2体のみ。
- フレイバー・テキストは、「テフェリーからジョイラへ」なのに「~何を思うのかしら。」と翻訳されており、誤訳の可能性がある。(男性が語尾に「かしら」と付けること自体は間違いではないが、やや古風だろう)
関連カード
サイクル
時のらせんの大魔術師サイクル。過去の強力なアーティファクトと同じ効果の能力とマナ総量を持つ。括弧内は元になったカード。
- 円盤の大魔術師/Magus of the Disk(ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk)
- 壺の大魔術師/Magus of the Jar(記憶の壺/Memory Jar)
- 鏡の大魔術師/Magus of the Mirror(Mirror Universe)
- 巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(呪われた巻物/Cursed Scroll)
- 燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra(Candelabra of Tawnos)