巨人
提供:MTG Wiki
巨人/Giantとは、クリーチャー・タイプの1つ。巨大な人型生物。
ほとんどが赤であるが、他の色にも多少存在する。青には全くいない。4マナ以上で中型以上の大きさを持つものがほとんど。あまり器用な能力を持たないものが多く、バニラのものも多数。基本的に単純な攻撃役でしかない。
ローウィン・ブロックでは赤白のメイン部族の座を獲得。しかし、他の部族に比べトーナメントでの活躍は少ない。
Brion Stoutarm / 豪腕のブライオン (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
(赤),(T),豪腕のブライオン以外のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。豪腕のブライオンはそれに、生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
- 伝説の巨人は6体存在する(コンフラックス現在)。
- 一時期オラクル変更によりサイクロプスが統合されていたが、再度のOracle変更により一部が再び分離された。
- ギルドパクトで腹音鳴らし/Borborygmosが登場したことと無関係ではないだろう。
- これに際し、名前に「サイクロプス」と付くカードは放置されていたが順次オラクル変更でサイクロプスへとかわった。血まなこのサイクロプス/Bloodshot Cyclopsのように「巨人・サイクロプス」になったものもいる。
- Chicken EggやWater Gun Balloon Gameのトークンでは「巨大な」という形容詞的な用法で「Giant」と付けられているが、テンプレート上、日本語に訳すとしたらこの場合も「巨人」と訳される。
- ローウィン・ブロックでの巨人は極端な性格をしており、非常に知的な巨人も存在する。