激浪の研究室/Riptide Laboratory

提供:MTG Wiki

2009年8月7日 (金) 13:47時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Riptide Laboratory / 激浪の研究室
土地

(T):(◇)を加える。
(1)(青),(T):あなたがコントロールするウィザード(Wizard)1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


ウィザード専用の土地。ウィザードを手札戻すことができる。

187クリーチャーを再利用したり、除去されそうなウィザードを救える他、かつては当て逃げさせることも可能であった。

リミテッドでは残響の追跡者/Echo Tracerなどを使い回すのが強力。

エクステンデッドでは、粗石の魔道士/Trinket Mage造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueなどの優秀なウィザードの選択肢が多いため、ウィザードデッキやウィザードの要素を含んだフェアリーデッキで活躍している。

関連カード

サイクル

オンスロートタイプ的土地サイクル。それぞれ特定クリーチャー・タイプ専用の起動型能力を持つ。5枚はアンコモン、3枚はレア

アンコモン
レア

ストーリー

激浪の研究室/Riptide Laboratoryは、オタリア/Otariaの島に建設された激浪計画/Riptide Projectの研究施設。研究対象であったスリヴァー激浪の制御を離れ暴れまわる事態に陥ったため、激浪の魔術師とスリヴァーとの戦いが勃発。その戦いで研究所は廃墟となり、島の覇権はスリヴァーが握ることとなった。

参考

MOBILE