タヴェティー/Taaveti

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タヴェティー/Taaveti

エルフの狩人、ケルシンコのタヴェティー/Taaveti of Kelsinko, elvish hunter

フィンドホーン/Fyndhorn近隣のケルシンコ/Kelsinkoの町のエルフ氷河期終焉の時点で、既に400年を越える年月を戦士として過ごしている。

他のエルフ同様、キイェルドー人に全幅の信頼を置いているとは言い難いが、ルシルド・フィクスドッター/Lucilde Fiksdotterの部隊で腕っこきの斥候として活躍する。

氷河期が終わりフィンドホーンの森が海底に沈むと、同朋のエルフと共にヤヴィマヤの森へと移住した。

その後”雪解けの時”/The Thawには、Guldark(ガルダーク)の部族を追うVannemir(ヴァネマー)に手を貸している。 オークの動向を調査するなど、ヤヴィマヤの一員として働き続けているようだ。

ティタニアシッペガエシを吸い込んで記憶を飛ばした経験があるのはご愛嬌。

登場カード(フレイバー・テキスト

訳語の変遷 [#translate]

「Taaveti of Kelsinko, elvish hunter」は、第5版ジョータル・ワーム/Johtull Wurmフレイバー・テキストで「エルフの狩人、ケルシンコのタヴェティー」と訳されていた。 コールドスナップのフレイバー・テキストで再登場した際に、「エルフの狩人、ケルシンコのタヴェティー」とされたが、実は「校正もれ」とのこと。

参考

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