ケルシンコ/Kelsinko
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ケルシンコ/Kelsinkoは、氷河期のフィンドホーンの森 の近隣にある町。フィンドホーンのエルフと交流があり、その手ほどきを受けた狩人やレインジャーの腕は有名である。
氷河期を終了させたフレイアリーズ/Freyaliseの儀式に参加した住人も確認されている。
雪解けの時/The Thawに温暖化のため水位が上昇する海に飲まれて、フィンドホーンの森と共に海底に消える。ケルシンコ最期の数年間、ヤヤ・バラード/Jaya Ballard率いる魔術師たちが町を救うため奮戦するが、大いなる海の前には力及ばなかった。沈みゆく町にヤヤはヴィセリッド/Visceridと思しき姿を目にする(ソルデヴ/Soldev崩壊の数年前の出来事)。