タヴェティー/Taaveti
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エルフの狩人、ケルシンコのタヴェティー/Taaveti of Kelsinko, elvish hunterはアイスエイジ・ブロックのキャラクター。
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[編集] 解説
フィンドホーン/Fyndhorn近隣のケルシンコ/Kelsinkoの町のエルフ/Elf。男性。氷河期終焉の時点で、既に400年を越える年月を戦士として過ごしている。
- Titania's Revenge(ティタニアシッペガエシ)を吸い込んで記憶を飛ばした経験がある。
[編集] エピソード
[編集] アイスエイジ
他のフィンドホーンのエルフ同様、キイェルドー/Kjeldorの人間に全幅の信頼を置いているとは言い難いが、ルシルド・フィクスドッター/Lucilde Fiksdotterの部隊で腕利きの斥候として活躍する。
[編集] アライアンス
氷河期が終わりフィンドホーンの森が海底に沈むと、ケイサ/Kaysaに率いられた同朋のエルフと共にヤヴィマヤ/Yavimayaの森へと移住した。これには柏槙教団/Juniper Orderやヤヤ・バラード/Jaya Ballardらも同行している。
[編集] コールドスナップ
雪解けの時/The Thawには、Guldark(ガルダーク)の部族を追うVannemir(ヴァネマー)に手を貸している。タヴェティーはヴァネマーのことを事前にYsidra(イシドラ)から聞いており、オークの動向を調査するなど、ヤヴィマヤの一員として働き続けている。
一方、公式記事The Italicized World of Coldsnap: Interviewing Cavotta and a Continentで、Matt Cavottaは死の印/Deathmarkのイラストはタヴェティーの死体であると述べている。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] フレイバー・テキストに登場
- アイスエイジ
- 茶色のアウフ/Brown Ouphe、Formation、Fyndhorn Bow、Fyndhorn Pollen、ジョータル・ワーム/Johtull Wurm、Trailblazer、Woolly Spider
- アライアンス
- 命取りの昆虫/Deadly Insect、エルフのレインジャー/Elvish Ranger、エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide、Gorilla Berserkers、Undergrowth、Yavimaya Ancients
- 第5版
- ジョータル・ワーム/Johtull Wurm
- コールドスナップ
- 猿人の喧嘩屋/Simian Brawler、呼び声の鳴動/Sound the Call、荒野の精霊/Wilderness Elemental
[編集] 登場作品・登場記事
- Vannemir's Choice(掌編。こちらで公開中)
- The Italicized World of Coldsnap: Interviewing Cavotta and a Continent(Doug Beyer著、Monday, July 24, 2006)
[編集] 訳語
「Taaveti of Kelsinko, elvish hunter」は、第5版のジョータル・ワーム/Johtull Wurmのフレイバー・テキストで「エルフの狩人、ケルシンコのタヴェティー」と訳されていた。コールドスナップのフレイバー・テキストで再登場した際に、「エルフの狩人、ケルシンコのタヴェンティー」とされたが、実は「校正もれ」とのこと。