屑山の人形/Heap Doll
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近い時期の、どの色のデッキでも採用できる墓地対策カードには、同じシャドウムーアにフェアリーの忌み者/Faerie Macabre、時のらせんのタイムシフトにトーモッドの墓所/Tormod's Cryptがある。 それらと比べると墓地対策としての性能は大きく劣るが、とりあえず1マナ1/1のクリーチャーとしても運用できる点は有利。特にイーブンタイド導入後では回顧対策として重要になった。
- 婆カカシ/Scarecroneで再利用ができるというのは、上記2枚には無い利点といえる。
- 1マナのカカシは、多相カードを含めても少ない。カカシデッキを組むならば考慮に値するだろうか。
- 親和デッキにも採用の余地はあるだろう。より効果の大きい大祖始の遺産/Relic of Progenitusなどと違い、バネ葉の太鼓/Springleaf Drumのような生物参照のカードとは相性がよいのだし。