回収/Reclaim
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緑に散見される墓地再利用カードの一つであり、最も軽コストのもの。
その分アドバンテージの損失、すぐに手に入らないこと等弱点もある。性能はどちらかというと墓地限定の教示者に近い。
デッキは選ぶもののトーナメント実績はあり、緑白のターボオアリムなどで活躍した。
また1マナと軽く、インスタントであることから狡猾な願い/Cunning Wish先としても有効。エターナルではコンボカードなどの再利用を目的としてサイドボードに入れられる。
- ライブラリーの一番上に置かれることを利用して、野生の呼び声/Call of the Wildなどとギミックを作ってもよい。
- 第7版時代のスタンダードでは、これ2枚と時間の伸長/Time Stretchとミラーリ/Mirariで無限ターンが成立していた。
- 現行エターナルなら、ミラーリの代わりに等時の王笏/Isochron Scepterやイゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmageでも可能。
- ポータル・セカンドエイジ版は財貨復旧/Salvage。ポータル三国志版はまやかしの哀悼/False Mourning。
- 新たなるファイレクシアで上位互換の有毒の蘇生が登場。こちらはコストがファイレクシア・マナ。