大天使の光/Archangel's Light
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自分の墓地のカードの枚数×2のライフを回復できる呪文。さらにライブラリーも修復できる。
ゲーム終盤ともなればかなりのライフを期待でき、同時にライブラリーアウトも防ぐことができる。かなり重いが、コントロールデッキが駄目押しに使うにはよいか。
- 解決が終わるまで呪文はスタック上にあるため、大天使の光自身はライブラリーに戻されない。
- 大量に回復する必要がない、ただのライブラリー修復だったら、同時期に不死の霊薬/Elixir of Immortalityというものがあるのでどちらを採用するかは一考する必要がある。
- 過去には同じ回復効果を持つ先祖からの貢ぎ物/Ancestral Tributeが存在していた。そちらは7マナダブルシンボルで、ライブラリー修復効果ではなくフラッシュバックを持つ。
- 余りのカードパワーの低さに、獄庫/Helvaultとともに闇の隆盛2大クソ神話と呼ばれ、「こんなクソカードに神話枠を使うな」「レアでもクソレアだがせめてレアだろ」と非難ごうごうである。
- あまりにも抗議が殺到したのだろうが、公式でも後に「もともとは別のカードが入る予定だった」「そのカードに問題があったので、急遽違うカードに差し替えなくてはいけなくなった」「調整の時間が無かったので、過去の過ちを繰り返さないために弱いカードにしておく必要があった」「魅力に溢れてはいないことを認めざるを得ない」「時間があればレアになっていた」と散々のフォローが入れられた。