Vanguard
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Vanguard(ヴァンガード)
マジックのオプショナル・ルール、またはそれに使うカードのこと。 ヴァンガード・カードのサイズは通常のカードの倍の大きさ。 あらかじめゲームの横にヴァンガード・カードを出し、ゲーム中そのカードに書かれている能力を使用する、というもの。 手札の初期/最大枚数と初期ライフも選んだヴァンガードによって変化する。
また、Magic Onlineにおいても同様のルールに則ったMagic Online Vanguardが多数作られている。 詳細はそちらのページを参照。
ある意味で力線カードなどに近いと言える。 もちろんヴァンガード・カードはパーマネントとして扱われないので、対象に取られたり破壊されたりすることはない。
カードは全てストーリー上のキャラクターであり、多くはそのキャラクターを反映した能力なので、キャラになりきってゲームができる。
今まで(Magic Onlineを除いて)32種類のVanguardが登場している。 日本語版は存在しないが、国内でもイベントなどで英語版のVanguardが配布されたことがある。 ただ、そもそも流通量が少ないこともあり、現在ではやや入手困難。
1枚を自分で選んで使うのが一般的だが、ランダムで選んで遊んでも面白い。
各ヴァンガード・カードの効果はカード個別評価:Vanguardを参照。 なお、画像は[RARITIES]で見ることが出来る。