Kaysa

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Kaysa (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールする緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

2/3

版、十字軍/Crusade付きのクリーチャーRebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。

実は南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King下位互換。 しかし有効活用しやすいエルフなので、デッキによってはこちらに分があることも。

目次

参考

ケイサ/Kaysa(ストーリー)[#story]

柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order

氷河期末期から”雪解けの時”/The Thawに活躍したドルイドの女性。 生まれながら上座ドルイド/Elder Druidとなる宿命の"印(the Markまたはthe Birthmark)"をもつ。

幼い頃は、ミッケル/Mikkel村に住むキイェルドー/Kjeldorの僧侶ハルヴァー・アレンソン/Halvor Arensonの教会に孤児として預けられていた。

2934AR、その年で10歳になった彼女の運命の車輪はついに回り始める。 キイェルドの祝祭日柏槙教団/Juniper Orderの長コールビーヨーン/Kolbjornが村を訪れ、その後継者としてフィンドホーンの森に迎えられる。 同年、女神フレイアリーズと共にIce Cauldronを使った儀式でドミナリア/Dominariaの氷河期を終わらせるのだった。 フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell参照。

氷河期の終結から20年後の”雪解けの時”、コールビーヨーンの跡を継ぎ柏槙教団の上座ドルイド/Elder Druidになったケイサは、海面の上昇で水没の危機に瀕したフィンドホーンの森を捨て、ヤヴィマヤ河口に広がったヤヴィマヤの森への移住を試みる。 この頃には柏槙教団の代言者ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalionを夫としている。

ハイダー/Heidar霧氷風軍団テリシア/Terisiareを危機に陥れると、新アルガイヴ/New Argiveと同盟を組んで立ち向かう。 決戦場へアロサウルス乗り/Allosaurus Riderシャーマンの部隊を派遣。シャーマンたちの太陽の一掃/Sunscourが同盟軍に勝利をもたらした。


訳語 [#translate]

「Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order」は、第6版ゴリラの酋長/Gorilla Chieftainで、初めて「柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ」と訳された。ホビージャパンのカード復刻キャンペーンでヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Antsが日本語化された際と、コールドスナップ北方行/Into the Northでもそれは踏襲されている。

登場カード

  • Kaysa

参考

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