Autumn Willow
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。
ホームランドの有力カードの1つ。 アンタッチャブルな大型クリーチャーというだけでそれなりに嫌らしいのに、マナを払えば、こちらだけはこれを対象にできるようになる。 相手の除去は封じこめ、こちらの強化呪文だけを一方的に使用できるわけだ。 擬似的な一方通行であり、一方通行の原型ともいえる。
当時の脅威だった低コストの除去呪文(剣を鍬に/Swords to Plowsharesや恐怖/Terror)に耐性を持つのが魅力で、いわゆるハルマゲドン系のデッキのフィニッシャーとして、しばしば採用されていた。→オータムゲドン
つまり、多人数戦では、他の味方プレイヤーからの支援も受けられるようにできる。
- ウルグローサ/Ulgrothaの大森林の化身であり、ホームランドのフェアリーたちの母と言える存在。
現にDaughter of Autumnは名前の通り娘と、Willow Faerieは孫とみなされている。
- 因みに、この女性のモデルとなった人は絵師のKaja Foglioだそうな。(→参照:http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/artists/Kean.html)
- 通称は「おばさん」。