ストリオン共鳴体/Strionic Resonator

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2013年7月14日 (日) 14:32時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Strionic Resonator / ストリオン共鳴体 (2)
アーティファクト

(2),(T):あなたがコントロールする誘発型能力1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。(誘発型能力には「~とき」「~たび」「~時に」のいずれかが書かれている。)


ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth誘発型能力版。あちらが起動型能力コピーする誘発型能力だったのに対し、こちらは誘発型能力をコピーする起動型能力となっている。

様々なカードとのシナジーが考えられるが、これ自体は単体では仕事しないカードであり、ちょっとしたシナジーがある程度ならばわざわざこれを採用する必要はない。決まれば勝利できるかそれに準ずるほどの強力なコンボが組めるか、ブリンク出産の殻のように誘発型能力を持つカードが多く存在するデッキならば採用する価値はあるか。

無限コンボの例

ルール

  • 誘発型能力が関連している能力を持っていた場合、コピーもそれらの能力と関連する。関連している能力が「追放されたカード」を参照する場合、能力は追放された各カードを参照する。能力が「追放されたカード」の情報を参照する場合、それらは追放された各カードの情報の総和が使用される。能力が「追放されたカード」に何かしようとする場合、それは追放された各カードに対して行われる。

参考

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