Autumn Willow

提供:MTG Wiki

2013年7月19日 (金) 23:45時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。

4/4

ホームランドの有力カードの1つ。

被覆を持つ大型クリーチャーというだけでそれなりに嫌らしいのに、マナ支払えば、こちらだけはこれを対象にできるようになる。対戦相手からの除去は封じこめ、こちらの強化呪文だけを一方的に使用できる。擬似的な呪禁であり、呪禁の原型ともいえる。

当時の脅威だった低コスト除去呪文剣を鍬に/Swords to Plowshares恐怖/Terror)に耐性を持つのが魅力で、いわゆるハルマゲドン系のデッキフィニッシャーとして、しばしば採用されていた。→オータムゲドン

ストーリー

ウルグローサ/Ulgrothaの大森林の化身であり、ホームランドのフェアリーたちの母と言える存在。現にDaughter of Autumnは名前の通り娘と、Willow Faerieは孫とみなされている。

オータム・ウィロウ/Autumn Willow参照。

参考

MOBILE