薬瓶親和

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2008年2月26日 (火) 15:20時点における133.87.1.151 (トーク) - whois による版
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薬瓶親和 (Vial Affinity)

親和デッキの一種。 電結親和のうち霊気の薬瓶/AEther Vialを採用したタイプをこう呼ぶ。 主に、で組まれるが、エクステンデッドPierre Canaliが使用したタイプにはも入っていた。


AEther Vial / 霊気の薬瓶 (1)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、あなたは霊気の薬瓶の上に蓄積(charge)カウンターを1個置いてもよい。
(T):あなたの手札にある、マナ総量が霊気の薬瓶の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しいクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。



Arcbound Ravager / 電結の荒廃者 (2)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)

アーティファクト1つを生け贄に捧げる:電結の荒廃者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
接合1(このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。これが死亡したとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはこれの+1/+1カウンターをすべてそれの上に置いてもよい。)

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Disciple of the Vault / 大霊堂の信奉者 (黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

アーティファクトが1つ戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、対戦相手1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは1点のライフを失う」ことを選んでもよい。

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霊気の薬瓶/AEther Vialを最大限に活用するこのタイプは、クリーチャーを低マナ域に抑え、インスタント・タイミングクリーチャー召喚することにより、トリッキーな動きを可能とする。 不要な霊気の薬瓶/AEther Vial電結の荒廃者/Arcbound Ravager食べる。 また、霊気の薬瓶/AEther Vialによってある程度色事故も防ぐことができ、マナがかけらも出ない状況でも大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultを出すことができる。

まれに、サイドボードヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanが採用されることも。

ただ当時は頭蓋骨絞め/Skullclampが健在であり、その対策カードとして減衰のマトリックス/Damping Matrixが蔓延していたため、それほどの活躍はあげることはできなかった。

エクステンデッド

メインデッキ サイドボード
26| style="background:#eeeeff"|クリーチャー 3 古の法の神/Kami of Ancient Law
4 大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault 2 退去の印章/Seal of Removal
4 翻弄する魔道士/Meddling Mage 3 寒け/Chill
3 厳粛な空護り/Somber Hoverguard 3 仕組まれた疫病/Engineered Plague
4 電結の働き手/Arcbound Worker 3 陰謀団式療法/Cabal Therapy
4 電結の荒廃者/Arcbound Ravager 1 真鍮の都/City of Brass
4 金属ガエル/Frogmite
3 マイアの処罰者/Myr Enforcer
15| style="background:#eeeeff"|呪文
4 彩色の宝球/Chromatic Sphere
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
3 頭蓋囲い/Cranial Plating
4 物読み/Thoughtcast
19| style="background:#eeeeff"|土地
2 ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
4 ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
2 空僻地/Glimmervoid
2 古えの居住地/Ancient Den
4 教議会の座席/Seat of the Synod
4 囁きの大霊堂/Vault of Whispers
1 真鍮の都/City of Brass

霊気の薬瓶/AEther Vialのおかげで翻弄する魔道士の強い色拘束も苦にならない。

参考

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