祭殿
提供:MTG Wiki
祭殿/Shrine は、神河物語に登場したエンチャント・タイプの1つ。現在各色1種類ずつ、計5種類存在する。
Honden of Cleansing Fire / 浄火の本殿 (3)(白)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする祭殿(Shrine)1つにつきあなたは2点のライフを得る。
それ自身にはルール上の意味はなく、それぞれ自分がコントロールする祭殿の数を参照する誘発型能力を持つ。
現存の祭殿はどれも伝説のエンチャントなので、通常はレジェンド・ルールにより、同一のものを複数コントロールしておくことはできない。
- 鏡の画廊/Mirror Galleryを使えば無理やり同一のものを複数出すことができる。例えば、浄火の本殿/Honden of Cleansing Fireを2つコントロールしていれば、合計で8点回復できる。
- 描かれたイラストは各色の明神と関係している。ずべらのフレイバー・テキストによるとそれらの住処でもあり、また神の乱/Kami Warの最中に本殿は破壊されてしまったようだ。
- カード名から「本殿」と呼ばれることが多いが、エンチャント・タイプは「祭殿」なので一応注意しておこう。接合と「電結」の関係などと同様である。
- 他のエキスパンションにもShrineと名の付くカードやサイクルが存在するが、それらとは無関係でありこれとの相互作用もない(カード名を「Shrine」で検索)。
該当カード
- 浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire
- 風見の本殿/Honden of Seeing Winds
- 夜陰の本殿/Honden of Night's Reach
- 激憤の本殿/Honden of Infinite Rage
- 生網の本殿/Honden of Life's Web