過去の過ち/Shadows of the Past

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2015年7月26日 (日) 03:51時点におけるUduki (トーク | 投稿記録)による版
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Shadows of the Past / 過去の過ち (1)(黒)
エンチャント

クリーチャーが1体死亡するたび、占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。)
(4)(黒):各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。あなたの墓地にクリーチャー・カードが4枚以上あるときにのみ起動できる。


クリーチャー死亡するたび占術1が行える能力と、クリーチャー・カード墓地に4枚以上あれば5マナで2点ドレインが撃てるエンチャント

リミテッドではチャンプブロックなどでクリーチャーが死亡する機会は多く、そのたびに占術でライブラリーを掘り進められるのは有用。死亡誘発能力とのシナジーを活かせればなお良い。後半の能力であまりがちなマナを活かし、エンドカードにすることも可能。

構築ではクリーチャーの死亡が絡むギミックを組み込んだコントロールデッキでのライブラリー操作フィニッシャーとして採用が考えられる。しかしエンチャントのフィニッシャーとしてだけなら設置コスト重いが置けば毎ターン同じ点数ドレインできる宮殿の包囲/Palace Siegeスタンダードに共存しているので、使うなら前半の能力を最大限に活かせる構成にしたい。

参考

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