かまどの精霊/Spirit of the Hearth
提供:MTG Wiki
象牙の仮面/Ivory Maskや真実の信仰者/True Believerは、自分を対象にした呪文や能力(ライフ回復や一部のドローなど)も使えなくなるという欠点があったが、これの場合は問題なく併用が可能。
クリーチャー性能も4/5の飛行持ちと十分なサイズを持っているが、これ自身はタフネスの高さ以外の除去耐性を持っていないため、コントロールデッキ相手の安心感は象牙の仮面に軍配が上がるか。コンボデッキを相手にする場合は、フィニッシャーも任せられるため、一長一短。6マナという決して安くはないマナ・コストとの折り合いの付け方が採用の可否のポイントになるだろう。
- 後に能力を切りだしてエンチャントにした神聖の力線/Leyline of Sanctityが登場した。