鞭打ち悶え/Lashwrithe

提供:MTG Wiki

2017年8月12日 (土) 11:18時点における111.171.186.154 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Lashwrithe / 鞭打ち悶え (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体生成し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき+1/+1の修整を受ける。
装備(黒/Φ)(黒/Φ)((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)


生体武器悪夢の鞭/Nightmare Lash装備コストファイレクシア・マナになったことでより柔軟になっている。

悪夢の鞭や大元の夢魔/Nightmare同様、単色かそれに近いデッキ専用のカード。そもそもが無ければ細菌トークンも生き残れない。黒のビートダウンやある程度クリーチャーを採用したコントロールであれば高い打撃力を得ることができる。

スタンダードでは少数ながら、これを中心とした黒コントロールが存在する。大霊堂のスカージ/Vault Skirge吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawkなどの絆魂持ちに装備することで、自身や血の署名/Sign in Blood四肢切断/Dismemberライフロスを補うと共に、ビートダウンに耐性をつけている。

黒の感染デッキ(特にミラディンの傷跡ブロック構築)でも、その高い強化効率から採用候補となる1枚。ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusaderから綺麗に繋がれば5ターンで決着がつくこともある。

[編集] 参考

MOBILE