精励する農場労働者/Diligent Farmhand

提供:MTG Wiki

2017年9月3日 (日) 14:59時点における126.78.1.94 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Diligent Farmhand / 精励する農場労働者 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(1)(緑),精励する農場労働者を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
精励する農場労働者が墓地にあるなら、《筋力急伸/Muscle Burst》という名前の呪文からの効果は、これを《筋力急伸/Muscle Burst》という名前のカードとして扱う。

1/1

不屈の自然/Rampant Growth内蔵クリーチャー

能力起動タップを要しないので、ブロックに回してから能力を起動し、土地サーチしてくるのが一般的。基本セット2010発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージ割り振りにスタックを用いなくなるまでは、いわゆる当て逃げのテクニックも可能だった。

1マナクリーチャーとしてはコスト・パフォーマンスがよく、構築デッキに採用されることもあった。

後に登場した桜族の長老/Sakura-Tribe Elderと比べると、桜族の長老は起動コストマナが必要なくなって使い勝手が格段に上がっているため、能力だけを見るとこちらは見劣りする。ただし、土地サーチのための使い捨てではなく、クリーチャーとして戦闘することも想定するならば、1マナ1/1で2ターン目から攻撃できるこちらの方が有用と言える。

なお、墓地にあると筋力急伸/Muscle Burst効果で「筋力急伸」として数えられる能力は、構築では筋力急伸自体があまり使われていないので、無視されることがほとんど。しかしリミテッドでは筋力急伸も精励する農場労働者も使用に値するカードなので、強化量を勘違いといったことが無いように注意。

関連カード

参考

MOBILE