月への封印/Imprisoned in the Moon

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2018年7月2日 (月) 16:01時点における49.98.147.54 (トーク) - whois による版
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ドライアドの歌/Song of the Dryadsの亜種であるカード・タイプごと書き換え無力化させるオーラ

クリーチャープレインズウォーカーの両方を3マナで対処できるカードは珍しく、特に先に出されたプレインズウォーカーに対応しづらいにとっては貴重な擬似除去

土地にも使うことが出来るため、相手のマナ基盤を揺さぶって色事故を誘発させるといったプレイングも可能。擬似除去オーラとしては柔軟な運用が可能で強力。

反面、エンチャントであるため破壊されてアドバンテージを取り返されるリスクもあることや、無色とはいえ相手に余分にマナを提供してしまうことはデメリット。

余談だが、同セットに収録された約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised Endをその除去耐性を越えて封印することができるカード。ただし大抵の場合その際にはターンのコントロールを奪われているので、相手が自らエムラクールを封印でもしない限りそういった状況は発生しない。この事も含めて公式ストーリーのフレーバー通りのカードか。

ルール

参考

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