棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper
提供:MTG Wiki
Bramble Creeper / 棘茨の忍び寄るもの (4)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
棘茨の忍び寄るものが攻撃するたび、それはターン終了時まで+5/+0の修整を受ける。
0/3しかし、緑の5マナクリーチャーであれば最初から5/3であってもおかしくない。実際、何の工夫も無く使う分にはバニラである豹の戦士/Panther Warriorsや黒の虚ろの犬/Hollow Dogsにも劣り、攻撃時のみ5/3になるこのカードよりも、往年の緑の5マナクリーチャーであった針刺ワーム/Spined Wurmのほうが、常にパワーが5である分勝っているともいえる。
ただし、1回に受ける修整が大きいので、1ターンに複数回攻撃させることができれば大ダメージが期待できる。例えば最高の時/Finest Hourがあれば、最高の時の賛美と合わせてまず6/4、次に12/5の状態で攻撃できる。