永遠の若さ/Forever Young
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足の底の饗宴/Footbottom Feastや墓所粛正/Gravepurgeがソーサリーになった代わりにマナ・コストが軽くなった。
ライブラリーの一番上に戻したカードは即手札に入ることから、死者再生/Raise Dead感覚で使いやすい。リミテッドでは中盤以降にクリーチャーを再利用できて強力。極端だが、1枚も対象にせずに2マナ1ドローとしても使えるため、序盤で事故を起こした場合に使う選択肢も一応ある。
複数枚を一気に墓地からライブラリーへと移動させて積み込みできる点から、いくつかのコンボが考えられる。厳格な者、コンラッド卿/Syr Konrad, the Grimで戻したクリーチャーの数だけダメージを与えたり、ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderや天頂の探求者、カーリア/Kaalia, Zenith Seekerで「当たり」をごっそり手札に加えたりなど。