交換される牛/Bartered Cow

提供:MTG Wiki

2019年11月17日 (日) 08:03時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Bartered Cow / 交換される牛 (3)(白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

交換される牛が死亡するか、あなたがこれを捨てたとき、食物(Food)トークンを1つ生成する。(それは「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)

3/3

死亡するか手札から捨てることで食物トークンになる牛。カード名からすると、少なくとも捨てたときの誘発型能力に関しては、何かと交換される場合を意味しているのだろう。

ただでは死なないとはいえ、4マナ3/3のバニラは地味な性能。せっかく使うのならば魔女のかまど/Witch's Ovenなどのサクり台や、胸躍る可能性/Thrill of Possibilityなどのルーターのように、任意のタイミングで食物にできる手段を入れておきたい。

未評価カードです
このカード「交換される牛/Bartered Cow」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。
  • 英語名はCow(雌牛)で、イラストでも乳房があるので明らかに雌だが、クリーチャー・タイプは雄牛(Ox)という不整合がある。一応銀枠には雌牛というタイプが存在するが、このカード1枚のために黒枠入りさせるわけにはいかなかったのだろう。

開発秘話

モチーフは、イギリスの童話『ジャックと豆の木』に登場する牝牛。ジャックは母親に言われて牛を市場へ売りに行くが、途中で出会った男が持つと牛を交換してしまう。

展望デザインの段階では、対戦相手が選んだパーマネント1つと自身のコントロール交換するETB能力を持っており、は交換の色であるだった。その後セット・デザインによって、食物トークンに関する能力を持つように変更され、色も家畜の牛により相応しいとなった[1]

脚注

  1. Eldraine Check, Part 1/エルドレイン・チェック その1Making Magic 2019年9月23日 Mark Rosewater著)

参考

MOBILE