天使の調停者/Angelic Arbiter

提供:MTG Wiki

2020年8月9日 (日) 23:52時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Angelic Arbiter / 天使の調停者 (5)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
このターン、呪文を唱えた各対戦相手はクリーチャーで攻撃できない。
このターン、クリーチャーで攻撃した各対戦相手は呪文を唱えられない。

5/6

対戦相手クリーチャー攻撃するか、呪文唱えるかという二者択一を迫ることのできる天使

クリーチャーを並べるウィニーのようなデッキに対して劇的に効く能力だが、そのような相手はこちらが7マナを出せるようになるまでゲームが長引けば、ほとんど息切れしているだろう。コントロールデッキを相手にするならばもっと除去耐性が欲しいところであるし、正直なところ微妙な立ち位置に居るのは否めない。構築で採用されるとしたらリアニメイトデッキでのウィニー対策になるだろうか。

リミテッドでは5/6フライヤーというだけで十分なスペック。出せればフィニッシャーとして働いてくれるだろう。

  • これが戦場を離れると、能力の影響はなくなる。例えば相手が破滅の刃/Doom Bladeを唱えてこれを破壊した場合、そのターン相手は攻撃できる。
  • 能力で縛られるのは同一のターン中のみであるので、インスタントを相手のターンに使い、自分のターンにクリーチャーで攻撃することは勿論可能である。

[編集] 参考

MOBILE