ラースの猿人/Apes of Rath
提供:MTG Wiki
Apes of Rath / ラースの猿人 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
ラースの猿人が攻撃するたび、それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
5/44マナで5/4というサイズの代わりに、2回に1回しか殴れないというデメリットを持つクリーチャー。大きくなって対戦相手が黒でもアンタップしなくなったSpectral Bearsといえる。
リミテッドで色拘束が問題にならないようならば、積極的に投入して良い性能。特に天光を求める者/Seeker of Skybreakを取れていればアンタップ制限も気にしないで良い。
構築でアンタップ能力を持つカードと組み合わせてまで使用すべきかどうかは微妙。
- 同時期にクウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerという最高のシナジーカードがあったにもかかわらず、構築では一軍採用とはいかなかった。
- Spectral Bearsの正統後継者と言える幽体の魔力/Spectral Forceと比べると、1マナ差とは思えないほど性能の違いが大きい。