ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic

提供:MTG Wiki

2020年11月27日 (金) 01:49時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Archelos, Lagoon Mystic / ラグーンの神秘家、アーチェロス (1)(黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 海亀(Turtle) シャーマン(Shaman)

ラグーンの神秘家、アーチェロスがタップ状態であるかぎり、他のパーマネントはタップ状態で戦場に出る。
ラグーンの神秘家、アーチェロスがアンタップ状態であるかぎり、他のパーマネントはアンタップ状態で戦場に出る。

2/4

他のパーマネントタップ状態戦場に出るアンタップ状態戦場に出るかを、自身のペースに合わせてしまう伝説の海亀シャーマン

未評価カードです
このカード「ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • 両方の能力は戦場に出ることを置換する置換効果を発生させる。
    • アーチェロス自身や、アーチェロスと同時に戦場に出るパーマネントには置換効果は適用されない。
    • アーチェロスがアンタップ状態であるときに、広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseなどの効果がパーマネントをタップ状態で戦場に出そうとするとき、置換効果を適用することでそのパーマネントはアンタップ状態で戦場に出る。
    • アーチェロスがアンタップ状態であるときに、断ち割る尖塔/Rupture Spireのように自身をタップ状態で戦場に出したり、宿命/Kismetや他のアーチェロスのように他のパーマネントをタップ状態で戦場に出そうとする置換効果が複数あるなら、影響を受けるオブジェクトコントローラーが適用の順番を選び、最後に適用された状態で戦場に出る。結果的には、コントローラーが好きな方の状態を選んで戦場に出せることになる。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの3伝説のクリーチャーサイクル稀少度レア

ストーリー

アーチェロス/Archelosは、何処かの次元/Planeに住む亀人シャーマン。男性(イラスト)。

アーチェロスは非常に長い時を生きてきた。実際、あまりの長さに、彼は何世紀も前に自分の年齢さえも忘れてしまった。彼は多くの時間を、殻に籠って瞑想し、自らが家と呼ぶ湿地中に少なからぬ魔法を広げ、自然のありとあらゆる側面を感じ、理解しながら過ごす。

彼の魔力は極めて大きく、そのため相手はいつの間にかアーチェロスのペースに引き込まれてしまう。はいかいいえで答えられる単純な質問を一つしても、気づかないうちに一時間が経過しているだろう――そして未だに回答も得られていないだろう。唯一、とある厄介な兎人だけがこの魔法に抵抗することができる。アーチェロスはその兎人の邪魔を苛立たしく思ってはいるが、その兎が生まれたときには自分はすでに長い時を生きており、その兎が土に還るときにも自分はさらに齢を増しただけであることを知っているのだ。

  • モチーフは、イソップ寓話などで知られる物語「ウサギとカメ」だろう。

登場作品・登場記事

参考

MOBILE