クラキリン/Krakilin
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2021年2月13日 (土) 21:03時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
Krakilin / クラキリン (X)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クラキリンは、その上に+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(1)(緑):クラキリンを再生する。
X点クリーチャーで再生持ち。支払ったマナに応じたサイズを持ち、再生があるため死ににくい。
マナを払うほど巨大になるとはいえ、マナレシオは大抵のクリーチャーに劣っている。例えば、7マナ払っても5/5再生持ちにしかならず、他にいくらでも強いものがいると気付かされる。X呪文の柔軟性ゆえこのデザインは仕方ないのだろう。
リミテッドでは強いカードである。再生だけでも優秀ブロッカーになれるのに、マナが有れば有るだけでかくなるので、土地が並びがちなリミテッドで弱いわけが無い。
- 後に再生が外れて1マナ軽くなったキヅタの精霊/Ivy Elementalが登場している。
- 当初は(X)(緑)で再生を持たなかった(つまりキヅタの精霊と同等だった)が、それだと攻撃的で強すぎると判断され今の形になった。
[編集] 参考
- In a Teapot(Making Magic 2002年12月16日 Mark Rosewater著)
- The X Files(Making Magic 2007年7月23日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:テンペスト - アンコモン
- カード個別評価:Tempest Remastered - レア