リプリー・ヴァンス船長/Captain Ripley Vance
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Captain Ripley Vance / リプリー・ヴァンス船長 (2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
あなたが各ターンの内のあなたの3つ目の呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。リプリー・ヴァンス船長の上に+1/+1カウンター1個を置く。その後、これはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
3/2イクサラン・ブロックのフレイバー・テキストなどで登場していた鉄面連合/The Brazen Coalitionの海賊が伝説のクリーチャーとして登場。自身の名を冠するヴァンスの爆破砲/Vance's Blasting Cannonsと同じ条件で強化されつつ任意の対象へ砲撃を行う伝説の人間・海賊。
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- リプリー・ヴァンス船長が戦場に存在するかに関わらずあなたがターン中に唱えた呪文の数は数えられる。あなたが3つ目の呪文を唱えた後にリプリー・ヴァンス船長が戦場に出たなら、そのターンさらにあなたが追加で3つの呪文を唱えてもリプリー・ヴァンス船長の能力は誘発しない。
- 能力の解決前にリプリー・ヴァンス船長が戦場を離れたなら、パワーは最後の情報を参照する。
ストーリー
リプリー・ヴァンス/Ripley Vanceはイクサラン/Ixalanの海賊。
かつては紅蓮術/Pyromancyを操り、ガレオン船「リバイアサンの怒り/Leviathan's Wrath」号を率いていた。倒した敵船から奪った大砲の重さに彼女の船が耐えられなくなる頃、彼女は溶岩が流れ下る崖の下に解決策を見出した。大砲で崖を破壊して海に面した要塞を刻み込み、火を吐く稜堡/Spitfire Bastionと名付けたのだ。
太陽海岸から離れ、孤高街とイクサラン大陸の中間に位置する火を吐く稜堡は、(ヴァンス船長に許可された)鉄面連合にとっては補給と気張らしができる場所として、彼女の怒りを招いた者にとっては途方もない数の大砲から砲撃を無慈悲に浴びせられる要塞として有名になった。
登場作品・登場記事
- 『モダンホライゾン2』の伝説たち 再来編/The Returning Legends of Modern Horizons 2(Feature 2021年6月10日 Ethan Fleischer著)