銀エラの達人/Silvergill Adept
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キャントリップ付き、小型のマーフォーク。5マナで出すには青であっても許容しがたいコスト・パフォーマンスなので、マーフォークがある程度入っているデッキで使おう。
構築のフィッシュでは優秀な小型クリーチャーとして扱える。アドバンテージも稼げるし、またドローによって、2体目以降が軽くなる可能性も高まるので、フル投入しやすい。
リミテッドではマーフォークが5枚程度取れていれば使いたいところ。必ずしも2ターン目に出せる必要はないので、テンポの取れる時に使おう。
- 2マナ2/1という数字は、かつてフィッシュでトーナメントレベルの活躍をした珊瑚マーフォーク/Coral Merfolkと同じである。デメリットの追加コストと、メリットのキャントリップによって、どのように変わるだろうか。
関連カード
サイクル
ローウィンの、追加コストとして手札の該当クリーチャー・タイプを持つカードを公開するか、3マナを要求するクリーチャーのサイクル。
- ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(キスキン)
- 銀エラの達人/Silvergill Adept(マーフォーク)
- チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(ゴブリン)
- 炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(エレメンタル)
- レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher(エルフ)