熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan

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2022年2月18日 (金) 08:34時点における瞬速のうなぎ (トーク | 投稿記録)による版
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Kumano Faces Kakkazan / 熊野と渇苛斬の対峙 (赤)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。)
I ― 熊野と渇苛斬の対峙は各対戦相手と対戦相手がコントロールしている各プレインズウォーカーにそれぞれ1点のダメージを与える。
II ― このターン、あなたが次にクリーチャー呪文を唱えたとき、そのクリーチャーは追加で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。
III ― この英雄譚を追放する。その後、これを変身させた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。

Etching of Kumano / 熊野の食刻
〔赤〕 クリーチャー エンチャント — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

速攻
このターン、あなたがコントロールしている発生源からダメージを受けたクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

2/2

エンチャントからクリーチャー・エンチャント変身する両面カード第1面山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushiと山の炎の神との対決を描いた英雄譚第2面は熊野の似姿である人間シャーマン

I-
プレインズウォーカー対戦相手に1ダメージ。
1ターン目から唱えた場合、その効果はほぼ対戦相手に向けられる。とはいえ中盤以降に対プレインズウォーカー用に役立つ事もあるだろう。
II-
自身のクリーチャーに+1/+1カウンターを追加。
軽量なクリーチャーを多数投入するデッキなら序盤のダメージ増加を狙える。
III-
熊野の食刻への変身。

1マナであるために1ターン目から唱える事ができるため、速いデッキとは相性がいい。第1面の効果で1ダメージ、クリーチャーへのカウンター追加と自軍の展開補助に役立つうえ、第2面になると2/2速攻持ちとこれも軽量デッキに嬉しい性能となる。

第2面にはかつての熊野にも存在した限定的な追放能力がある。あちらのようにカード単体で能力を相互補完してはいないが、火力が充実しているため、相手の墓地利用を妨害する手段として活躍が見込める。

参考

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