化膿/Putrefy

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2022年6月15日 (水) 14:05時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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Putrefy / 化膿 (1)(黒)(緑)
インスタント

アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


制限の無い恐怖/Terror酸化/Oxidize効果を合わせて1枚にしたカード

単純にクリーチャー破壊する効果だけで見ても闇への追放/Dark Banishing肉体の奪取/Rend Fleshを上回る。またアーティファクト破壊効果も、強力な装備品である梅澤の十手/Umezawa's Jitteコントロールデッキで幅広く使われる印鑑などにメインデッキから対処可能。かなり汎用性が高く、無駄になりにくい優秀なカードであるため、当時のスタンダードでは様々なデッキで採用された。

また些細なことであるが、「多色除去呪文にしてはプロテクションに引っかかりにくい」という点も重要だった。プロテクション()持ちの数は(当時は特に)少ないため、プロテクションに関しては単色の呪文と大差ない使用感だったのだ。

生きてようが何だろうが、時間が経てば腐るんだ。 俺らは単にその速度を速めてるだけだ。
ゴルガリの腐敗農夫、イーゾック

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロックを含む多色除去呪文サイクル。各セットごとに1枚ずつ登場し、クリーチャーか色に対応したカード・タイプのいずれかを破壊できる。

参考

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