貴顕廊一家の合流点/Maestros Confluence

提供:MTG Wiki

2022年6月15日 (水) 19:25時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Maestros Confluence / 貴顕廊一家の合流点 (3)(青)(黒)(赤)
ソーサリー

以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・あなたの墓地にありインスタントやソーサリーである単色のカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
・クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-3/-3の修整を受ける。
・プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているすべてのクリーチャーを使嗾する。(次のあなたのターンまで、それらのクリーチャーは、各戦闘で可能なら攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。)


貴顕廊一家/The Maestros合流点

1つ目のモード単色インスタントソーサリー限定の回収。最大3枚を6マナで回収できるので、対象に制限はあるがなかなか強力。単独でカード・アドバンテージに繋げられる他、ハイランダー主体の統率者戦では使い回し自体に価値がある。

2つ目のモードはソーサリー・タイミング最後の喘ぎ/Last Gasp。やはり最大3体の除去が可能。同一の対象を繰り返し選んでもよいので、単独でタフネス9までのクリーチャーも除去できる。破壊不能に対処できるのもありがたい。

3つ目のモードは使嗾。統率者戦において一般的な4人対戦の場合、全てこのモードに注ぎ込んだ場合は礼儀妨害/Disrupt Decorum相当。少々重いが、クリーチャーをコントロールしていなかったり、脱落済みの対戦相手がいる場合も、他のモードを使うことで無駄にならずに済むのが利点。使い方はあちら同様。ブロッカーを排除して隙だらけにしたり、殴り合わせて漁夫の利を狙ったりとなかなか強力だが、当然ヘイトを集める点には注意。

1つ目のモードが手札、それ以外のモードが戦場に小さくない影響を与えられる。合流点らしく汎用性の高さが売りであり、重さは否定できないがそれに相応しいだけの強力な呪文

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキ合流点サイクル弧3色インスタントソーサリーで、3つのモードから3つを選ぶが、同じモードを2回以上選ぶこともできる。稀少度レア

[編集] 参考

MOBILE