アーティフィサー・クラス/Artificer Class
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エンチャント — クラス(Class)
(次のレベルになることはソーサリーとして行う。そのレベルの能力を得る。)
各ターンであなたが1つ目に唱えるアーティファクト呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
(1)(青):レベル2
このクラスがレベル2になったとき、あなたがアーティファクト・カード1枚を公開するまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。そのカードをあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
(5)(青):レベル3
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしているアーティファクト1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いで新たに追加されたクラス・エンチャント。条件付きのアーティファクトのコスト軽減、アーティファクト固定のドロー、アーティファクトのコピー・トークン生成とアーティファクトに特化したクラスとなっている。
最速で出せば次のターンには4マナアーティファクトを唱えることができ、秘儀の印鑑/Arcane Signetのような統率者戦で役立つマナ・アーティファクトを隙無く展開するのにも役立つ。また、相手ターンにアーティファクトを唱えられれば1ターン1回制限のコスト軽減をより活かせる。瞬速を持つアーティファクト自体は少ないが、アーティファクトメインのデッキなら蜃気楼のマイア/Shimmer Myrを入れてみるのも良いだろう。
レベル1のコスト軽減を活用するためアーティファクトを多数入れる他にも、レベル2で確実にアーティファクトを引き込める点からデッキ内のアーティファクトを少数のフィニッシャーに絞る構築も可能。レベル3まで上げてからフィニッシャーを戦場に出せば、毎ターン生成されるコピートークンで強烈な圧をかけられる。