エンチャント複製/Copy Enchantment

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2008年7月20日 (日) 23:33時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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他のエンチャントコピーできるエンチャント。クリーチャークローン/Cloneとの関係を、エンチャント同士に変えたような位置づけと言ったところか。

ラヴニカ:ギルドの都ではコモンcip付きのオーラが存在し、使用率も高いので、リミテッドでは意外と無駄にならない。

構築ではオーラの使用率はあまり高くなく、また複数出して意味のある全体エンチャントも限られるため、やや使いにくいか。


  • これでオーラをコピーした場合、コピー後につけるパーマネントを選ぶ。この場合、オーラを通常通りプレイする場合とは違い、対象は取らない。つけるパーマネントを選ぶことが不可能な場合、これは墓地に置かれる。(CR:212.4j
  • ちらつく形態/Flickerformをコピーしているこれの能力を起動し、に戻ってきたときにオーラでないエンチャントをコピーした場合、そのコピーは状況起因効果によりそのクリーチャーからはずれ、場に残る。
  • クローン/Cloneと同じく、同時に場に出るエンチャントは選べない。
  • カード名にフレーバー的要素を重視する時代に作られたカードなのに、カード名はその能力を説明する「そのまんま」な感じ。お陰で同じブロックのカード達と比べると違和感がある。

これは、コピーカードの先輩であるCopy Artifactに敬意を表して、対になるようにしたかったからのようだ。

コピーに関するルールの詳細は、類似カードも参照のこと。

類似カード

参考

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