ぶち壊し/Bash to Bits

提供:MTG Wiki

2022年12月21日 (水) 23:09時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Bash to Bits / ぶち壊し (3)(赤)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
フラッシュバック(4)(赤)(赤)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


フラッシュバック付き粉砕/Shatter。非常に重く、使い勝手は悪い。

相手がアーティファクトをあまり使わないならば本家の方が優秀であるし、かといって破壊したいアーティファクトが多数出てくるデッキ相手には重さから手遅れになりがちである。当時の環境に強力なアーティファクトが少なかったのも逆風であったと言えよう。

を除いたコストねじれの光/Ray of Distortionと同じだが、元が解呪/Disenchantである分効果は向こうの方が強い。また、後に古えの遺恨/Ancient Grudgeとしてリメイクされている。あまりにも軽くなっていて驚くが、むしろこれが重すぎるだけなのだろう。

  • アーティスト表記はGary Ruddellとなっているが、実際のアーティストはMatt Cavottaである。(→Cavotta's Bits参照)
    • 開発当初のカード名は「Demolish」であったが、この名前は別のカード(破砕/Demolish)に割り当てられることになった。その後、何らかの要因でこのカードと破砕/Demolishの情報が混合してしまい、このカードのアーティスト表記が破砕/Demolishと同じGary Ruddellになってしまった。
    • ミスタイプによる誤植ではなく純粋な誤りであるため、アン・ゲームでアーティストを参照する場合はGary Ruddellとして扱う。

[編集] 参考

MOBILE