八十岡翔太
提供:MTG Wiki
八十岡 翔太(やそおか しょうた)は、日本のマジックプレイヤー。人呼んで「ヤソ」。LoM名物・ヤソコンのデザイナーである。そのデッキ構築能力は日本随一であり、事実上、新環境のメタゲームを操っていると言っても過言ではない。
特にパーミッションに定評があり、日本における呪師コントロールなどの先駆者。弱点はコントロール専門な事と、デッキが複雑すぎることか。
元々はバーンの愛好家であるらしく、チーム・スタンダード戦のグランプリ浜松06ではボロスバーンを持ち込み、準優勝に貢献している。 タカラトミー公式サイト内、浅原晃のコラム[1]にも「対抗呪文/Counterspellか火炎破/Fireblastさえあれば、俺の時代が…」というコメントを寄せている(どうやらクリーチャー嫌いらしい)。
- 2006年に入ってからの活躍は特に素晴らしく、プロツアーチャールストン06ではプロツアーチャンプに輝き、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
- シャドウムーア参入後のスタンダードの記事で、エルフデッキを酷評した直後にPTハリウッドで黒緑エルフが優勝し、それをタカラトミーの公式サイトでもネタにされている。
主な戦績
- 2007年GP北九州[2] 準優勝
- 2007年GPモントリオール[3] ベスト4
- 2007年GPストラスブール[4] ベスト4
- 2006年GPニュージャージー[5] ベスト8
- 2006年GPシドニー[6] ベスト8
- 2006年GPトゥールーズ[7] ベスト8
- 2006年PTチャールストン(チーム戦)[8] 優勝(Kajiharu80)
- 2006年GPクアラルンプール[9] ベスト8
- 2006年GP浜松(チーム戦)[10] 準優勝(Stardust Crusaders)
- The Finals2001[11] ベスト4
- 2005-2006年 プレイヤー・オブ・ザ・イヤー