小型装置のからくり/Widget Contraption

提供:MTG Wiki

2023年1月13日 (金) 11:39時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

小型装置のからくり/Widget Contraption
アーティファクト─からくり

あなたが小型装置のからくりを発動させるたび、これはからくりを1個組み立てる。(あなたのからくりデッキの一番上のカードを、表向きであなたの起動輪いずれかに置く。)


小型装置団/Order of the Widgetアンコモンからくり。発動させるとからくりを一つ組み立てる

無償で継続的にからくりを組み立ててくれるため、早めに出せれば長期的に大きなアドバンテージに繋がる。多くのからくりを展開して長期戦を物にするデッキタイプであれば中核として活躍してくれるだろう。

アン・ゲーム構築では、からくりデッキは15枚以上のハイランダー構成で作る必要があり、デッキ圧縮として有用。

からくりデッキを引ききってしまうと置物になるが、アーティファクトの数を参照したり、コストとして生け贄に捧げるカードも多いため、腐らせないことは可能。

  • 同時収録の安全帽区画/Hard Hat Areaとの比較は興味深い。期待値で言えば1.94個組み立てられる安全帽区画に劣るが、0個(ハズレ)の可能性があるそちらと違い、確実に1つ組み立てられる点が長所。通常3ターンに1回しか発動しないというからくりの性質上、ハズレを引いたときの機会損失は大きく、それを重く見るプレイヤーにとってはこちらの方が堅実と言える。

[編集] 関連カード

Unstable小型装置団/Order of the Widget透かしを持つからくりカードクリーチャーアーティファクト・クリーチャーに改造したり、アーティファクトを作り出す効果のカードが多い。

[編集] 参考

MOBILE