ギタクシア派の猛禽/Gitaxian Raptor

提供:MTG Wiki

2023年3月3日 (金) 13:08時点における125.199.218.206 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Gitaxian Raptor / ギタクシア派の猛禽 (2)(青)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 鳥(Bird)

飛行
ギタクシア派の猛禽は、油(oil)カウンター3個が置かれた状態で戦場に出る。
ギタクシア派の猛禽の上から油カウンター1個を取り除く:ターン終了時まで、ギタクシア派の猛禽は+1/-1の修整を受ける。

1/4

油カウンターコストタフネスパワーに変換するファイレクシアン

煙霧歩き/Mistwalkerに類似した性能で高タフネスを武器にブロッカーとして立ちはだかり、2/2や1/3の相手も討ち取れ、いざとなれば4/1で相討ち要員にもなるポテンシャルを持つ。一方、起動回数に油カウンターという上限が設けられたので、煙霧歩きと比べアタッカーとしての継戦能力は落ちた。

ファイレクシア:完全なる統一リミテッドではの対空防御を支える重要なカード。比較的早い同環境において、肉剥ぎの猛禽/Flensing Raptor骨拾いのスカージ/Bonepicker Skirgeなどのフライヤーに睨みを利かせられるのは長期戦志向のデッキにおいて役立つ。また、同セットにおける他のコモンフライヤーはいずれもタフネス3以下なので相討ちを取りにいくことが可能である。もちろん、油喰らいのトロール/Oil-Gorger Trollなどと油関連シナジーを生める点も強み。

タフネスを上げればその分油カウンターでパワーを上げる幅も広がるため、肉体からの解放/Free from Fleshなどで唐突に8打点以上を狙いに行くことも可能。

[編集] 参考

MOBILE