嵐風招来/Invoke the Winds

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2023年4月9日 (日) 15:33時点におけるDullSuspect (トーク | 投稿記録)による版
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Invoke the Winds / 嵐風招来 (1)(青)(青)(青)(青)
ソーサリー

アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それのコントロールを得る。それをアンタップする。


の招来はコントロール奪取。アンタップのおまけつき。

基本骨格は色拘束の強くなった説得/Persuasionで、代わりにアーティファクトも奪えるようになり、ソーサリーなので後から対処されづらくなっていたり、コピーがしやすいなどのメリットはある。おまけのアンタップはアーティファクトの起動型能力を即利用しやすくなっているが、速攻は得られず召喚酔いの影響も無視できないので、クリーチャーに対してはブロッカーとしての働きが1ターン早くこなせるようになる、という程度。もちろん速攻を持つクリーチャーであればアタッカーにもなれる。

リミテッドで使うには、やはり他のサイクル同様に色拘束がきつい。対戦相手ボムレアを逆用できるのは心強いが、採用するのであれば相当青に寄ったデッキにしておきたいところ。

登場時のスタンダード構築においては、青にも砂漠滅ぼし、イムリス/Iymrith, Desert Doomなどの強力なクリーチャーが存在しており、フィニッシャーとしてはそれらが優先されていた。団結のドミナリア後は青単テンポの奥の手として、主にサイドボードに、稀にメインデッキに挿される。

  • エンチャントがテーマの1つである神河:輝ける世界においては、オーラではないことはメリットでもデメリットでもある。エンチャント除去で対処されることがない一方、エンチャント関連のシナジーが利用できない。また、初登場の改善の条件を満たせない。

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界の招来サイクルクァドラプルシンボルインスタントソーサリー稀少度レア

参考

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