霊体の正義/Karmic Justice

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2023年8月31日 (木) 00:38時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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Karmic Justice / 霊体の正義 (2)(白)
エンチャント

対戦相手1人がコントロールする呪文や能力が、あなたがコントロールするクリーチャーでないパーマネントを破壊するたび、その対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とする。あなたは、それを破壊してもよい。


対戦相手がこちらの非クリーチャーパーマネント破壊すると、こちらも相手のパーマネントを破壊できるエンチャント。破壊を直接禁止・無効化するわけではないが、対戦相手からすればかなりの手痛いお返しを覚悟しなければならないため、非常に手を出しづらくなる。

クリーチャーを破壊されても誘発しないため、誘発の機会を得やすいデッキを選んで使う必要があるだろうが、この「お返し」ではクリーチャーを破壊できるので、誘発さえすれば対戦相手側のデッキの種類にはあまり左右されずに一定の戦果が期待できる。

クリーチャー主体のデッキが多かった環境に噛み合わず、リミテッドスタンダードではほとんど日の目を見なかった。しかしレガシーでは、クリーチャーでないパーマネントを多用するエンチャントレス白スタックスなどで採用されることがある。

参考

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