リッチの女王、ヴァリーナ/Varina, Lich Queen

提供:MTG Wiki

2023年9月28日 (木) 13:59時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Varina, Lich Queen / リッチの女王、ヴァリーナ (1)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)

あなたが1体以上のゾンビ(Zombie)で攻撃するたび、その総数に等しい枚数のカードを引き、その後それに等しい枚数のカードを捨てる。あなたはそれに等しい点数のライフを得る。
(2),あなたの墓地からカード2枚を追放する:黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体をタップ状態で生成する。

4/4

白青黒伝説のゾンビウィザード。ゾンビの攻撃誘発するルーターライフ回復能力と、ゾンビ・トークン生成起動型能力を持つ。

ゾンビで攻撃しカード捨て、捨てたカードでゾンビを増やし、増えたゾンビで攻撃し……という、非常にわかりやすい能力。防御が手薄になりがちな点はライフ回復によって補われているため、積極的にゾンビで攻撃し、ルーターとトークン生成を繰り返したい。統率者戦ではゾンビデッキ統率者としてうってつけの一枚。

エターナルでも使用可能だが、即効性や除去耐性がなくやや悠長なので、出番は限られてしまうだろう。

  • 誘発型能力引くカードの枚数、捨てるカードの枚数、得られるライフの量は攻撃したゾンビの総数に等しい。ドロー置換されて実際に引くカードの枚数が変化しても、捨てるカードの枚数や得られるライフが変化することはない。
  • 誘発型能力で参照する攻撃したゾンビの総数は能力を誘発させた時点で決定され、能力の解決前に攻撃したゾンビが除去されてもカードとライフの数が変化することはない。
  • 墓地のカードを餌にトークンを生成するカードとしては珍しく、追放するカード・タイプを選ばない。
  • ホラー映画「死霊のはらわた」とコラボレーションしたユニバースビヨンドでの別名Linda, Kandarian Queen。原作のヒロインだが死霊に取り憑かれた姿を表すカードとなっている。

[編集] ストーリー

ヴァリーナ/Varinaは何処かの次元/Planeに住むリッチ/Lich。女性(イラスト)。

ヴァリーナは屍術/Necromancyによって幾多の世紀を経ても外見を保ち続けており、彼女にとって時の流れはもはや無意味なものとなった。彼女は実現されざる未来を覗き込み、その捨て去られた現実の影からゾンビを呼び起こすことができる。

[編集] 登場

[編集] フレイバー・テキストに登場

ジャンプスタート2022
食屍鬼の饗宴/Ghoul's Feast

[編集] 参考

MOBILE