古代のハイドラ/Ancient Hydra

提供:MTG Wiki

2023年10月24日 (火) 17:30時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Ancient Hydra / 古代のハイドラ (4)(赤)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

消散5(このクリーチャーは、その上に消散(fade)カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、それから消散カウンターを1個取り除く。できない場合、それを生け贄に捧げる。)
(1),古代のハイドラから消散カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。

5/1

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

マジック界5番目のハイドラ。他のハイドラと毛色が違い、死ぬまでクリーチャーとしての戦闘能力は変わらない。

能力ブロッカー除去できるものであり、頭でっかちサイズと非常に噛みあっている。トリスケリオン/Triskelionのようにコントロール能力を持ったクリーチャーとして使用されるが、攻撃に回れば強力なため、無駄に寿命を弾として使用しない方がよい。

以前のエクステンデッドヴィンテージにおけるカウンターオースで、クリーチャーコントロール兼フィニッシャーという位置付けでよく採用される。消散起動型能力のお陰で自ら墓地に落ちる事が簡単なのも同デッキに適している。

また、初期のファイアーズには4枚投入されていた。マナ・クリーチャーをポコポコ焼ける能力がミラーマッチで強力。更に主力クリーチャーであるブラストダーム/Blastodermと相打ちできるパワーを持ち、リベリオンにもそこそこ効いたためである。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ネメシスの、消散カウンターを取り除く起動型能力を持つクリーチャー

[編集] 参考

MOBILE