生垣と話す者/Hedge Whisperer

提供:MTG Wiki

2024年2月16日 (金) 08:31時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Hedge Whisperer / 生垣と話す者 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) 探偵(Detective)

あなたのアンタップ・ステップに、生垣と話す者をアンタップしないことを選んでもよい。
(3)(緑),(T),証拠収集4を行う:あなたがコントロールしている土地1つを対象とする。生垣と話す者がタップ状態であり続けるかぎり、それは速攻を持つ緑の5/5の植物(Plant)・猪(Boar)クリーチャーになる。それは土地でもある。起動はソーサリーとしてのみ行う。(証拠収集4を行うとは、あなたの墓地にあるカードを、マナ総量の合計が4以上になるように選んで追放することである。)

0/3

証拠収集を行うことで土地としてクリーチャー化するエルフドルイド探偵

序盤はその高めなタフネスによりブロッカーとして攻撃を受け止め、中盤以降は自分の代わりに土地を主戦力に転用するデザイン。クリーチャー化させた土地は速攻を持つが、これ自身が速攻を持たず起動コストタップ・シンボルを含む以上、戦力としてはどちらも実質的に準バニラのようなもの。構築での採用は厳しそうだが、リミテッドではマナカーブの1マナ部分を埋めつつ序盤から終盤まで一定の役割を果たしてくれる。

土地のクリーチャー化の常として、除去されると以降のマナ基盤にも悪影響を及ぼすことには留意。

[編集] 参考

MOBILE